札幌の男性に朗報!札幌は女性比率の高い街だった!

スマホやSNSの発展に伴い、コミュニケーション不足が加速する昨今。異性との出会いの少なさを嘆く若者は、札幌にも多いんじゃないでしょうか。そんな中、出会いを求める札幌の男性には嬉しいデータが発表されたので紹介します。

 

出典:diamond.jp

 

上のデータは、5年に一度行われる国勢調査をもとに算出された、女性の比率が多い市区町村をランキング形式で表したデータです。

このデータは、左の男女比率(女性=100)というところだけ見てもらえればいいです。

これは女性が100人いた場合の男性の数を表しています。

したがって、数値が低ければ低いほど、女性の割合が多いということを示しています。

1位の福岡市中央区の場合、男女比率が80.3となっているので、女性が100人に対して男性は80.3人いるということになります。

 

肝心の札幌市ですが、6位に札幌市中央区、8位に札幌市厚別区、20位に札幌市西区、21位に札幌市南区、27位に札幌市豊平区がランクインしています。

これだけランクインしている市はないですね。

札幌全体で見ても、女性が多い街ということになります。

もう札幌の男性には嬉しい話でしかなんじゃないかと。

女性と出会う確率が高く、競争率は低いわけですから。

道外の人からもよく、札幌は美人が多いと言われていますし、札幌の男性って恵まれてます。

 

ただし、札幌の女性にとっては異性の割合が低いため、競争率が高いということになりますので、この結果にはがっかりですね。

 

札幌市の中央区に限って言えば、人口増減率7.9%と圧倒的に高く、平均年齢は45歳と低い。

若い人がめっちゃ増えてる街っていうことを表していますね。

これはすごく大事なことで、若い人が増えるということは札幌が長く発展していくことに繋がるんですが、反対に過疎化する地域も増えているということです。

全体的に少子化の時代なので、過疎化はやむを得ないところがあるんですが、もっと地方に行きたくなるような、住みたくなるような街づくりが必要なんじゃないでしょうか。

札幌はこの様子だとこれからもどんどん発展していきそうですね。

サツルベとしては札幌に若い人が増えているということで、非常に嬉しいです。

 

ちなみに北海道まで視野を広げると、2位に小樽市、4位に函館市、17位に旭川市がランクインしてます。

どの市も飲み屋も多いし、観光がてら行ってみるのもいいんじゃないでしょうか。

 

札幌の男性にとってはせっかく女性が多い恵まれた環境なので、出会いがないと嘆かずに、積極的に街に繰り出してみるといいと思います。